【出張】交通安全教室
城見小学校にハンターが2体現れた!!制限時間は2分!!逃げきれ!
「ぎゃああああ!」「やだやだやだ~!」悲鳴を上げながらみんな全力で逃げてくれました。言えることはただ一つ。小学生のみんな、足、速すぎです。ハンター役の先生は帰りのバスでぐったりしていました。
当然の結果ながら城見小学校の皆さんの大勝利でした。おめでとうございます!
今回、出張の交通安全教室で笠岡市立城見小学校へ横断歩道の渡り方についてお話に行ってきました。「ただお話をするだけだと、小学生のみんなも退屈だよなあ…せっかくなら楽しく学んでほしい!」そんな思いで逃走中を計画しましたが、とても楽しんでもらえたのでよかったです😎
さてさてここからは交通ルールのお話をしていきましょう。
踏切や横断歩道を実際に渡る練習をしました!
横断歩道の渡り始めは右を見て、途中から左を見て車が来ていないか確認しながら渡る…その重要性をしっかり理解してもらえてたら嬉しいです😊
「信号機のない横断歩道」で車が一時停止する調査の結果、広島県は約48%。いまだに5割以上の車が一時停止をしていません(JAFの調査より)。
そんな中、横断歩道で手をあげて待っていても、すぐ止まってくれる車ばかりではないことがお分かりいただけると思います。だからこそ渡る側の歩行者も、車が自分のことに気づいてくれるかをしっかり確認しないといけません。
車も人も思いやりのある行動をしていきましょう♪
開催を快諾して下さった笠岡市立城見小学校の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました!